階段や道路で転び、背中から地面にぶつかった。 そのあと背中が痛くなったものの、立ったり歩いたりはできている。
このようなとき、 「ただの打撲?」「動けるなら背骨は折れていない?」「整形外科へ行くほどではない?」 と迷う方もいるでしょう。
結論からいうと、転倒後に動けたり歩けたりしても、背骨の骨折を完全には否定できません。 特に、背中の限られた場所に強い痛みがある、起き上がりや寝返りで痛みが強くなる、普段どおり動けない場合は整形外科への受診をご検討ください。
先に確認|動けても、このような場合は整形外科へ
通常の外来を待たず、速やかな医療対応を考えたい状態
背骨だけでなく、脊髄や胸部などを傷めている可能性があります。 状態によっては一般外来の予約を待たず、救急医療機関への受診や救急要請を検討してください。
「打撲か骨折かわからない」という段階でも整形外科を受診できます。 受診できるクリニックを確認する →
この記事では主に、転倒後に背中の中央〜腰寄りが痛む方を対象に解説します。 背中の左右・脇腹や肋骨が痛む場合、尾てい骨・お尻の中央が痛む場合は、記事後半から該当ページをご案内します。
あります。「歩ける」「自分で立てる」という理由だけでは、背骨の骨折を完全には否定できません。
背骨を骨折すると強い痛みで動きにくくなることがありますが、骨折の種類や程度、骨の状態によって症状の現れ方は異なります。
特に、高齢の方や骨粗しょう症などで骨が弱くなっている方では、比較的軽い転倒や尻もちでも 脊椎椎体骨折が起こることがあります。 脊椎椎体骨折には、一般に「圧迫骨折」と呼ばれるものも含まれます。
骨粗しょう症を背景とする脊椎椎体骨折では、痛みが比較的軽いこともあります。 そのため、「転倒後も動けた」という理由だけで安心するのではなく、背中の痛みが続いていないかを見ることが重要です。
脊椎椎体骨折の症状・原因について詳しく知りたい方は、 SBC整形外科クリニック「脊椎椎体骨折」 も参考にしてください。
高齢の方・骨粗しょう症がある方は軽い転倒でも注意
骨粗しょう症について詳しく知りたい方は、 SBC整形外科クリニック「骨粗しょう症」 をご覧ください。
打撲か骨折かをご自身で確定してから受診する必要はありません。
特に次のような場合は、整形外科への受診をご検討ください。
症状が軽く、時間とともに明らかに改善している場合は経過をみることもあります。 ただし、「歩けるから」「数日たったから」という理由だけで骨折を否定することはできません。
動けるけれど「背骨の骨折が心配」という方へ
SBC整形外科クリニック西新宿本院・横浜駅前院では、転倒による背中・腰の打撲や骨折の疑いなどを一般整形外科の保険診療で診療しています。 骨折か打撲かわからない段階でもご相談いただけます。
新宿・西新宿エリア
西新宿本院の整形外科 初診予約へ →
横浜駅周辺
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痛みの強さ・腫れ・内出血だけでは、背中の打撲と骨折を正確に見分けることは困難です。
転倒して背中を直接ぶつければ、骨折していなくても皮下組織や筋肉などを傷めて強く痛むことがあります。 一方、背骨の骨折でも大きな腫れや明らかな変形が目立たない場合があります。
腫れ・内出血
打撲でも骨折でも起こるため、見た目だけでは判断できません。
背中の限られた場所が強く痛む
骨の状態を確認する際の重要な情報です。何度も強く押して確かめる必要はありません。
寝返り・起き上がりで痛む
打撲や筋肉の損傷でも起こりますが、脊椎椎体骨折でも身体を動かしたときに痛むことがあります。
普段どおり身体を動かせない
歩けても、起き上がり・着替え・仕事などの日常動作に支障がある場合は受診時に伝えてください。
打撲と骨折全般の違いについて詳しく知りたい方は、 打撲と骨折の見分け方|腫れ・内出血・痛み・歩ける場合の受診目安 も参考にしてください。
背骨の骨折が疑われる場合は、転倒した状況、痛む場所、身体を動かしたときの痛み、脚のしびれや力の入りにくさなどを確認します。
必要に応じてX線(レントゲン)検査を行い、背骨の骨折や椎体の変形などを確認します。
SBC整形外科クリニック西新宿本院・横浜駅前院はX線検査に対応しています。 両院に院内CT・MRIはありません。 より詳しい画像検査や専門的な治療が必要と判断された場合は、対応可能な医療機関への紹介を検討します。
大きな事故や神経症状がある場合は通常外来ではなく救急へ
交通事故・高所からの転落など大きな外傷や、脚の麻痺・強いしびれ・排尿排便の異常などがある場合は、 通常の外来でX線を受けることを前提にせず、CT・MRIなどを含めた迅速な評価が可能な救急医療機関を優先してください。
新宿・西新宿で骨折が心配な方
新宿でレントゲンが撮れる整形外科|骨折が心配なときの受診方法横浜駅周辺で骨折が心配な方
横浜駅で「骨折かも」と思ったら?レントゲン対応の整形外科と受診目安骨折が心配な状態では、「本当に動けるか」を確認するために何度も背中を曲げたり、反らしたり、ひねったりする必要はありません。
痛みが強い場合は、無理に身体を動かし続けず医療機関へ相談してください。
転んで背中を強く打つと、打撲だけでなく、衝撃の加わり方や骨の状態によっては背骨を骨折することがあります。
「歩けるから大丈夫」と無理に動き続けず、転倒後から背中が強く痛む、普段どおり動けない、症状が改善しない場合は整形外科で状態を確認しましょう。
SBC整形外科クリニック西新宿本院・横浜駅前院では、転倒による背中・腰の打撲や骨折の疑いなど、一般整形外科の保険診療に対応しています。
両院はX線検査に対応しています。 「転んで背中を打った」「動けるけれど骨折していないか心配」と、そのまま症状をお伝えください。
アクセス
西新宿駅より徒歩2分/新宿駅より徒歩7分/都庁前駅より徒歩7分
診療時間
9:15〜18:00
最終受付
平日・土曜日 17:00/日曜日・祝日 16:00
予約
平日:予約優先制/土曜日・日曜日・祝日:完全予約制
所在地
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-3 西新宿大京ビル7階
電話番号
0120-962-992
アクセス
横浜駅より徒歩3分/横浜駅西口ジョイナス地下街直結
診療時間
全日 9:15〜18:00
最終受付
17:00
予約
平日:予約優先制/土曜日・日曜日・祝日:完全予約制
所在地
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビル11階
電話番号
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