「肩こりがひどくて、首から肩までガチガチ」「マッサージをしても、すぐにつらくなる」
そんな肩こりに悩む方へ。
Instagramで400万回再生された、肩こりの注射治療をご存じですか?
その治療が、超音波(エコー)で筋肉・筋膜周囲などを確認しながら生理食塩水を注入する「ハイドロリリース」です。
SBC整形外科クリニック西新宿本院では、肩こりに対するハイドロリリースを、両肩1回5,500円(税込・自由診療)で取り扱っています。
この記事では、実際の施術写真やエコー画像を交えて、ハイドロリリースの仕組み、効果・痛み・副作用、料金や予約方法を解説します。
SNSで話題の肩こり治療
400万回再生された
ハイドロリリースとは?
実際の注射治療の様子は、Instagramの投稿でご覧いただけます。
▶ Instagramで施術動画を見る ↗Instagramの外部ページが開きます。再生数は変動します。また、再生数は治療効果や安全性を示すものではありません。
ハイドロリリースは、エコーで筋肉や筋膜周囲などの組織を確認しながら、その間に液体を注入する治療です。
西新宿本院では、肩こりに対するハイドロリリースに生理食塩水を使用しています。
肩こりなどの症状に対して、筋肉・筋膜周囲の組織が痛みや張りに関係していると考えられる場合に、治療方法の一つとして検討されます。
マッサージは、身体の外側から筋肉などに刺激を加える方法です。
一方、ハイドロリリースは注射針を使用して組織の間に液体を注入します。
エコーを使用することで、筋肉や筋膜周囲の組織、血管などの位置を確認しながら施術を進められます。
ただし、エコーを使うことで合併症を完全に防げるわけではありません。
ハイドロリリースでは、液体を注入することで筋肉・筋膜周囲の組織の層の間が広がる様子を、エコー画像で確認できる場合があります。
普段は見えない身体の内部を画像で確認しながら行う注射治療として、Instagramでも関心を集めました。
ただし、動画が多く再生されたことと、医療としての有効性が高いことは同じではありません。
ハイドロリリースは、一般に「筋膜をはがす注射」と表現されることがあります。
しかし、実際には筋膜を切断する治療ではありません。
エコーでは、筋肉や筋膜周囲の組織が濃淡の異なる層として映し出されます。
それらの間に液体を注入すると、組織の層が広がって見える場合があります。
「筋膜がはがれる=肩こりが治る」ではありません
エコー画像で組織の層が広がっても、病的な癒着があったことや、その場所が肩こりの原因だったことを証明するものではありません。痛みの変化は診察所見や施術後の経過とあわせて評価します。
動画の見た目だけで効果を判断するのではなく、自分の症状に適した治療かどうかを確認することが重要です。
肩こりの背景には、長時間同じ姿勢を続けることや、筋肉への負担、ストレスなどが関係する場合があります。
日本整形外科学会では、肩こりの原因に加え、頚椎や肩関節の病気などによって肩こりに似た症状が起こることも説明しています。
✓ 首の付け根から肩にかけて張りが続く
✓ 肩こりを何度も繰り返している
✓ デスクワークの後に肩がガチガチになる
✓ 肩甲骨周囲も重だるい
✓ セルフケアをしても肩の不調が続く
ただし、当てはまる症状があっても、必ずハイドロリリースの適応になるわけではありません。
次のような症状がある場合は、頚椎・神経・肩関節の病気などが関係している可能性があります。
「肩こりだと思うけれど原因が分からない」という段階でも、整形外科でご相談いただけます。
突然の胸痛や息苦しさ、急な手足の麻痺などがある場合は、肩こりの受診を待たずに救急対応を優先してください。
治療を検討する際は、期待できる効果だけでなく、持続期間の個人差やリスクも知っておくことが大切です。
施術後に肩の軽さや動かしやすさなどの変化を感じる場合があります。
一方、症状の変化をあまり感じない方や、注射部位の違和感などによって直後には判断しにくい方もいます。
2021年に報告された僧帽筋上部の筋筋膜性疼痛を対象とした研究では、生理食塩水を筋肉間に注入した群で、施術後10分・2週間・4週間の痛みの数値に改善が確認されています。
ただし、特定の対象者・治療条件で得られた結果であり、すべての肩こりに同じ効果があることを意味しません。
1回の施術で症状が軽くなる場合もありますが、肩こりが必ず完治する治療ではありません。
効果が続く期間は、症状の原因や日常生活での負担などによって異なります。
追加施術が必要かどうかは、診察や施術後の経過を踏まえて判断します。
ハイドロリリースは注射を行うため、針を刺すときや液体を注入するときに痛みや違和感が生じる場合があります。
痛みの感じ方には個人差があります。注射や採血で気分が悪くなった経験のある方は、事前に医師へ伝えてください。
エコーを用いて周囲の組織を確認しても、これらのリスクが完全になくなるわけではありません。
血液を固まりにくくする薬を服用している方や、消毒薬などにアレルギー歴がある方は、診察時にお知らせください。服用中の薬を自己判断で中止しないでください。
SBC整形外科クリニック西新宿本院では、肩こりに対するハイドロリリースを自由診療として取り扱っています。
肩こりハイドロリリース
両肩1回 5,500円(税込)
自由診療・健康保険適用外
料金や施術条件は変更となる場合があります。診察料の取り扱いや追加費用の有無など、総費用については予約時にご確認ください。
STEP 1|Web予約
西新宿本院の予約ページで「肩こりボトックス/ハイドロリリース注射」の予約区分をご確認ください。
STEP 2|診察
肩の痛み・張りの状態や既往歴、服用中のお薬などを確認します。
STEP 3|適応がある場合に施術
エコーで組織の位置を確認しながら注射します。診察結果や体調、予約状況によっては当日施術できない場合があります。
STEP 4|施術後の確認
施術後の状態を確認し、仕事・運転・運動などについて必要な注意点を説明します。
詳しくは初めてハイドロリリースを受ける方への案内もご覧ください。
SBC整形外科クリニック西新宿本院は、西新宿駅から徒歩2分、新宿駅から徒歩7分の整形外科クリニックです。
「Instagramで見た注射が気になる」「肩こりが続くけれど、自分に合う治療か分からない」という方も、診察でご相談いただけます。
ハイドロリリースを受けると決めていなくても、まずは医師と症状や治療方法について相談できます。
肩こり・ハイドロリリースの診察予約
SBC整形外科クリニック 西新宿本院
両肩1回 5,500円(税込)
自由診療/西新宿駅徒歩2分/土日祝も診療
ハイドロリリースのWeb予約はこちら →予約ページの「肩こりボトックス/ハイドロリリース注射」をご確認ください。施術の適応は診察で判断します。
すべての肩こりに適しているわけではありません。頚椎や神経、肩関節の病気などが疑われる場合は、別の検査や治療を優先することがあります。
1回の施術から相談できます。追加施術の必要性は、症状や診察結果、施術後の経過を踏まえて判断します。
この記事で紹介している西新宿本院の肩こりハイドロリリースは自由診療で、健康保険は適用されません。原因不明の痛みやしびれについては一般整形外科でも相談できます。
ハイドロリリースは組織の層の間へ液体を注入する治療です。一方、肩こりボトックスはボツリヌストキシン製剤で筋肉の収縮を一時的に抑えることを目的とします。治療方法やリスクが異なるため、診察で相談して判断します。
Instagramの投稿は施術の様子を紹介するもので、すべての方に同じ効果が生じることを示すものではありません。効果や持続期間には個人差があります。
Instagramで400万回再生された肩こり治療「ハイドロリリース」は、エコーで筋肉・筋膜周囲などを確認しながら、組織の間に生理食塩水を注入する治療です。
肩の痛みや張りが軽減する場合がありますが、すべての肩こりに適しているわけではなく、効果には個人差があります。
西新宿本院では、肩こりに対するハイドロリリースを両肩1回5,500円(税込・自由診療)で取り扱っています。
肩こりが続いている方、注射治療が自分に合うか気になる方は、まず医師の診察でご相談ください。
本記事は一般的な医療情報を提供するもので、個別の診断や治療効果を保証するものではありません。SNSの再生数は医学的な有効性や安全性を示す指標ではありません。施術の適応、費用、リスクは医師による診察と最新の公式案内をご確認ください。
沼倉 裕堅(ぬまくら ひろかた)医師
SBC整形外科クリニック 西新宿本院 院長
東北大学医学部医学科卒業。整形外科や救急科などで診療経験を重ね、SBC整形外科クリニック西新宿本院で診療に携わっています。
首や肩の痛み・張りについて、診察所見に応じて検査や治療方法を検討します。
SBC整形外科クリニック西新宿本院は、東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩2分、各線「新宿駅」から徒歩7分の整形外科クリニックです。
肩こりに対するハイドロリリースの相談や、首・肩の痛みに関する一般整形外科診療を行っています。
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-3 西新宿大京ビル7階
アクセス:西新宿駅徒歩2分/新宿駅徒歩7分/都庁前駅徒歩7分
診療時間:9:15~18:00(土曜・日曜・祝日も診療)
通常最終受付:平日・土曜17:00/日曜・祝日16:00
予約制度:平日予約優先制/土日祝完全予約制
電話番号:0120-962-992
※診療時間や受付条件、施術料金は変更となる場合があります。来院前に最新情報をご確認ください。