「仕事で立っていると、夕方になるほど腰が痛い」「朝は平気なのに、接客や販売で長く立っていると腰が重くなる」「座って休むと少し楽になる」。
長時間立って働くことと腰部症状には関連がみられることがあります。ただし、「立ちっぱなしだから腰痛になった」「姿勢が悪いから痛い」と原因を一つに決めることはできません。
先に結論
立ち仕事で腰痛が悪化する場合は、「どのくらい立つと痛むか」「休憩すると改善するか」「腰だけか、脚まで痛み・しびれがあるか」が重要な手がかりです。
仕事のたびに繰り返す、以前より短時間で痛む、脚の症状を伴う、仕事や日常生活に支障が出ている場合は、整形外科で一度状態を確認することをご検討ください。
SBC整形外科クリニック 西新宿本院
西新宿駅 徒歩2分 / 土日祝診療 / 一般整形外科の保険診療
立っていると腰が痛む場合、「何日続いたら受診する」と期間だけで判断するものではありません。
症状が改善しているか、以前より悪化しているか、仕事や日常生活にどの程度影響しているかを確認します。
病名をご自身で決める必要はありません。「立って3時間ほどすると痛い」「夕方になると悪化する」「座ると少し楽になる」など、症状が出る条件をそのままお伝えください。
速やかな医療評価を優先する症状
このような症状がある場合は、通常のWeb予約を待たず、救急医療機関を含めた速やかな医療相談を優先してください。
早めに医療機関で確認したい腰痛
大きな転倒・事故のあとから強く痛む、安静にしていても強い痛みが続く・悪化する、発熱や強い体調不良を伴う場合も、「立ち仕事の疲れ」と自己判断せず医療機関へご相談ください。
新宿・西新宿で繰り返す腰痛を相談したい方へ
救急対応を優先すべき症状がなく、立ち仕事で腰痛を繰り返している方は、一般整形外科で相談できます。「病名が分からない」という段階でも構いません。
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西新宿本院の整形外科保険診療を予約する※Web予約では「整形外科保険診療」をお選びください。
職業上、長時間立つ人では腰部症状がみられやすいという研究報告があります。
一方で、「立っていること自体が腰痛の直接的な原因」と単純に説明することはできません。
実際の仕事では、
など、複数の条件が重なっていることがあります。
「姿勢が悪いから腰痛」とも決めつけません
特定の立ち方や背骨の形だけで、腰痛の原因を説明することはできません。診察では姿勢だけでなく、痛みが出る時間、仕事内容、動作、脚の症状、休憩による変化などを合わせて確認します。
腰痛全般の原因・治療について詳しく知りたい方は、腰痛の原因と治療・対処法をご覧ください。
「立っていると腰が痛い」という情報だけで病名は決まりません。ただし、腰痛と一緒にどのような症状が出るかは、原因を考える重要な手がかりになります。
立ち仕事や特定の作業をした日に腰だけが痛む場合でも、一つの筋肉・関節・椎間板などを原因として特定できないことがあります。
脚のしびれなどがなくても、仕事のたびに繰り返す、悪化している、生活に影響している場合は整形外科で相談できます。
長く立ったり歩いたりすると、お尻や脚に痛み・しびれが出て、座る・前かがみで休むと軽くなる場合は、腰部脊柱管狭窄症など、腰の神経が関係する病気を確認します。
特に「腰より脚の症状がつらい」「休憩すると再び歩ける」といった場合は、単なる立ち疲れと決めつけないことが重要です。
腰部脊柱管狭窄症の症状・治療を確認する
お尻から太もも・ふくらはぎなどへ痛みやしびれが広がる場合や、脚に力が入りにくい場合は、腰椎椎間板ヘルニアなどによる神経症状も確認します。
ただし、脚のしびれがあるだけで腰椎椎間板ヘルニアと判断することはできません。
痛みを我慢しながら同じ状態で働き続ける必要はありません。仕事内容が許す範囲で、同じ負荷が続かないよう姿勢や作業を変えることを検討します。
一つの「正しい立ち姿勢」を一日中固定する必要はありません
特定の姿勢を崩さないことよりも、症状に合わせて姿勢や作業を変えられることも重要です。
「立ち仕事を続けて徐々に痛くなる腰痛」と、「仕事中に重い物を持った瞬間に急に腰を痛めた」「業務中に転倒した」といった明確な受傷は分けて考えます。
仕事中・通勤中のけがに該当する可能性がある方は、新宿・西新宿で労災対応の整形外科|仕事中・通勤中のけがの受診方法をご確認ください。
立ち仕事で腰痛が悪化する場合は、単に「腰が痛い」という情報だけではなく、仕事中のどの条件で症状が変化するかを確認します。
受診前に整理しておくと伝えやすいこと
腰痛では、すべての方にX線やMRIなどの画像検査を行うわけではありません。症状、外傷の有無、神経症状、診察所見などを踏まえて必要性を判断します。
外傷や骨の状態などを確認する必要がある場合は、X線検査を検討します。
神経症状などがあり、さらに詳しい画像評価が必要と判断された場合にはMRIなどを検討することがあります。西新宿本院には院内MRI・CTはないため、必要な場合は対応可能な医療機関への紹介を検討します。
立ち仕事で腰が痛む方全員に、同じ治療やリハビリを行うわけではありません。
症状や診断に応じて、薬物療法、日常活動・仕事中の負荷調整、運動療法・リハビリテーションなどを検討します。
リハビリテーションが適している場合は、腰だけではなく、関節の動き、筋力、立位・歩行、仕事や日常生活で困っている動作などを確認しながら内容を検討します。
「立ち仕事で痛い=筋力不足=リハビリが必要」と決まるわけではありません。 まず整形外科で現在の状態を確認し、必要性に応じて進めます。西新宿でリハビリに通える整形外科について詳しく見る
受診できます。症状が出る時間帯や仕事内容も診察の手がかりになります。仕事のたびに繰り返す、以前より悪化している、生活に影響している場合は整形外科で相談できます。
筋力だけで原因を判断することはできません。仕事内容、立位時間、ほかの動作、腰椎や神経の状態など複数の要素を確認します。
その症状だけで診断することはできません。ただし、腰部脊柱管狭窄症では、立位や歩行でお尻・脚の痛みやしびれが出て、座ったり前かがみで休んだりすると軽くなる場合があります。脚の症状を伴う場合は整形外科で確認します。
腰痛の種類や使用目的によって異なります。すべての腰痛で常用が必要とは限りません。症状が続く場合は、長期間自己判断で使用するより、必要性について医師へご相談ください。
画像検査が必要かどうかは症状や診察所見によって異なります。腰痛があるから一律に画像検査を行うのではなく、検査結果が診断やその後の治療方針に必要と判断された場合に検討します。
長時間の立位と腰部症状には関連がみられることがありますが、「立っていること」だけで腰痛の原因を説明することはできません。
このような場合は、「立ち仕事だから仕方ない」「姿勢のせいだから自分で直せばよい」と決めつけず、現在の状態を整形外科で確認することをご検討ください。
腰痛全般について知りたい方へ
仕事中に明確なきっかけで腰を痛めた方へ
腰痛のリハビリや通院について知りたい方へ
SBC整形外科クリニック 西新宿本院
院長 沼倉 裕堅 医師
日本整形外科学会、日本再生医療学会、日本四肢再建・創外固定学会に所属。
沼倉 裕堅医師のプロフィールを見る →西新宿本院では、立ち仕事で繰り返す腰痛や、腰から脚にかけての痛み・しびれなどを一般整形外科で診療しています。必要性に応じて検査・治療・リハビリテーションを検討します。
| 所在地 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-3 西新宿大京ビル7階 |
|---|---|
| アクセス |
西新宿駅 徒歩2分 新宿駅 徒歩7分 都庁前駅 徒歩7分 |
| 診療時間 |
9:15〜18:00 月曜日〜日曜日・祝日 |
| 最終受付 |
平日・土曜日 17:00 日曜日・祝日 16:00 |
| 予約制度 |
平日:予約優先制 土日祝:完全予約制 |
| 診療 |
一般整形外科 リハビリテーション科 |
| 電話番号 | 0120-962-992 |
※本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療方針を示すものではありません。腰痛にはさまざまな原因があり、必要な検査・治療・リハビリテーションは症状や診察所見などに応じて判断されます。診療時間・受付時間等は変更となる場合があるため、受診前に公式ページまたは予約画面で最新情報をご確認ください。