ぎっくり腰は何科?新宿で今日受診したいときの目安 | SBC整形外科クリニック

ぎっくり腰は何科?新宿で今日受診したいときの目安と診察内容

突然腰に強い痛みが走り、立ち上がれない、歩くのがつらい――。
ぎっくり腰が疑われる場合、基本的な受診先は 整形外科 です。

SBC整形外科クリニック西新宿本院では、ぎっくり腰を含む 急な腰の痛み を一般整形外来で診療しています。当日の予約枠に空きがある場合は、Webで空き状況を確認し、そのまま予約を確定できます。

⚠ 受診前の重要なお知らせ

急に両足に力が入らず立てない、排尿・排便に異常がある、胸や腹部にも強い痛みがあるなどの場合は、通常のぎっくり腰ではない可能性があります。一般外来の予約を待たず、119番または救急医療機関へご相談ください。

まず確認|救急と整形外科のどちらを受診する?

ぎっくり腰のような腰痛が起きたときは、痛みの強さだけでなく、足の動かしにくさ、排尿・排便の異常、発熱、外傷の有無を確認することが重要です。以下の表でご自身の状態に当てはまるものをご確認ください。

症状・状態 受診の目安
急に両足に力が入らず立てない、排尿・排便に異常がある、意識が遠のく、胸や腹部にも強い痛みがある 119番または救急医療機関へ
片足に力が入りにくい、足のしびれが強い、症状が急速に悪化している 当日中に整形外科または救急へ
強い腰痛で動きにくい、転倒後から痛む、日常生活に大きな支障がある 早めに整形外科を受診
痛みが比較的軽く、少しずつ改善している 無理な動作を避けて経過を確認
数日たっても改善傾向がない、痛みを繰り返している 整形外科を受診

💡 判断に迷ったときは

救急車を呼ぶべきか判断に迷う場合、東京都では 東京消防庁救急相談センター「#7119」 に相談できます。医師・看護師・救急隊経験者などで構成される相談医療チームが、24時間・年中無休で対応しています。緊急性が高いと感じる場合は、#7119を待たず119番へ連絡してください。

医師が患者の腰の状態を診察している様子

ぎっくり腰は何科を受診する?

ぎっくり腰が疑われる場合は、まず 整形外科を受診 してください。

「ぎっくり腰」 は正式な病名ではなく、急に起きた強い腰痛を表す一般的な呼び方です。腰の筋肉や靱帯、関節、椎間板などが関係することがありますが、症状だけで原因を特定することはできません。

また、 腰椎椎間板ヘルニア脊椎圧迫骨折 など、別の病気でも似た症状が出ることがあります。足の痛み・しびれ・脱力を伴う場合や、転倒後に強い腰痛が出た場合は、自己判断せず整形外科で状態を確認することが重要です。

整体や整骨院へ行く前に整形外科を受診する理由

発症直後の強い腰痛では、骨折や神経の障害などが隠れていないかを確認する必要があります。

  • ✓ 整形外科では医師による診断が可能
  • 一般整形外来 では、必要に応じてレントゲン検査、薬の処方、装具療法など医学的根拠に基づいた治療を行います。
  • ✓ 症状の悪化を防ぐため
  • 原因が分からないまま腰を強くもむ、ひねる、無理に伸ばすと、痛みが悪化することがあります。

こんな症状は救急受診を優先してください

次のような症状がある場合は、通常のぎっくり腰ではなく、神経の重大な障害や内臓・血管の病気などが隠れている可能性があります。 日本整形外科学会の腰痛に関する解説 でも、下肢の脱力、発熱、排尿異常などを伴う場合は速やかな受診が勧められています。

急に両足が動かない・立てない

痛くて動けないだけではなく、両足を動かそうとしても力が入らない、急に立てなくなった、歩けなくなった場合は、救急受診を検討してください。
片足に力が入りにくい、足首や足の指を動かしにくい、足がもつれるなどの症状がある場合も、神経の障害が疑われるため、当日中に医療機関へ相談する必要があります。

排尿・排便に異常がある

次の症状がある場合は、速やかな受診が必要です。

  • ⚠ 尿が出にくい、または尿が漏れる
  • ⚠ 便を我慢できない
  • ⚠ 排尿・排便の感覚が分かりにくい
  • ⚠ 股やお尻の周囲がしびれる

腰の神経が強く圧迫されると、足の症状だけでなく、膀胱や直腸の働きに影響が出ることがあります。

発熱や強い倦怠感を伴う

安静にしていても強い腰痛が続き、発熱や悪寒、強い倦怠感などを伴う場合は、感染症など一般的なぎっくり腰以外の原因も考える必要があります。発熱だけで緊急性が決まるわけではありませんが、腰痛とあわせて症状が悪化している場合は、早めに医療機関へご相談ください。

胸や腹部にも強い痛みがある

腰や背中の痛みに加えて、胸や腹部の強い痛み、息苦しさ、冷や汗、意識が遠のく感覚がある場合は、整形外科クリニックへの来院ではなく救急受診を優先してください。腰痛の原因は骨や筋肉、神経だけとは限りません。内臓や血管の病気によって、腰や背中に痛みが出る場合もあります。

今日中の整形外科受診を検討したい症状

救急車を呼ぶほどではなくても、次のような場合は早めに整形外科を受診しましょう。

  • ◆ 強い痛みで立ち上がることが難しい
  • ◆ 腰の痛みで歩きにくい
  • ◆ お尻や足まで痛み・しびれが広がっている
  • ◆ 時間とともに痛みが強くなっている
  • ◆ 転倒や尻もちの後から痛む
  • ◆ 痛みのため仕事や日常生活ができない
  • ◆ 市販薬を使用しても痛みが強い
  • ◆ 同じような腰痛を繰り返している

骨粗しょう症 がある方は、尻もちや転倒などの比較的軽い衝撃でも、 脊椎圧迫骨折 を起こすことがあります。骨粗しょう症があり、普段とは異なる強い腰痛が出た場合も、早めにご相談ください。

上記の救急症状がなく、自力または付き添いで来院できる場合は、 一般整形外来の当日空き枠 をご確認ください。自力での移動が難しい場合は、無理に来院せず、予約前にクリニックへ電話でご相談ください。

SBC整形外科クリニック西新宿本院の診療体制

SBC整形外科クリニック西新宿本院 では、急なぎっくり腰にも対応できる体制を整えています。

土日・祝日を含めて全日診療

平日だけでなく 土日・祝日も診療 しています。診療時間は9時15分から18時までです(最終受付は平日・土曜日が17時、日曜日・祝日が16時)。
平日は予約優先制、土日・祝日は完全予約制です。診療時間や受付時間が臨時に変更される場合があるため、来院前に院ページまたは予約画面で最新情報をご確認ください。

Webで当日の空き状況を確認できる

一般整形外来(保険診療) はWeb予約に対応しています。
予約画面 から西新宿本院の「整形外科保険診療」を選択し、空きがある日時を確認できます。予約時間は診察開始時刻ではなく、診察へ案内する目安の時間です。予約時間の10分前を目安に、余裕を持って来院してください。

レントゲン検査に対応

当院には、直接撮影用X線装置とレントゲンPACSシステムがあります。まず問診と身体診察を行い、骨折や背骨の変形などを確認する必要があると医師が判断した場合に、レントゲン検査を行います。
すべてのぎっくり腰で同じ検査を行うわけではありません。転倒の有無、骨粗しょう症、痛みの場所、神経症状などを確認し、検査の要否や撮影範囲を判断します。

MRIが必要な場合は連携医療機関を案内

レントゲンは主に骨の状態を確認する検査であり、椎間板や神経を詳しく確認する検査ではありません。
足の脱力や強いしびれがある、痛みが長引いているなど、MRIなどの詳しい検査が必要と医師が判断した場合は、提携・近隣の医療機関をご案内します。検査後の診療については、検査結果や症状に応じてご案内します。

新宿・西新宿からアクセスしやすい

西新宿本院は、 西新宿駅から徒歩2分、新宿駅・都庁前駅から徒歩7分 です。
ただし、強い腰痛がある状態での無理な徒歩移動や自動車の運転は避けてください。可能であれば付き添いやタクシーなど、安全に移動できる方法を選びましょう。

診察室で医師が丁寧に問診・説明をしている様子

ぎっくり腰の診察では何をする?

整形外科では、緊急性の高い病気が隠れていないかを確認したうえで、症状に合った治療方針を決めます。基本的な流れは以下の通りです。

発症状況と症状を確認

いつ、どのような動作で痛くなったか、腰のどこが痛むか、足のしびれや脱力がないかなどを確認します。転倒や尻もち、骨粗しょう症、発熱、排尿・排便の異常などは、診断に関わる重要な情報です。

足の感覚や筋力を確認

足に痛みやしびれがある場合は、感覚、筋力、反射、歩き方などを確認し、神経の障害が疑われないかを診察します。「痛くて足を動かせない」のか、「力を入れようとしても動かせない」のかも重要な判断材料になります。

必要に応じて画像検査

骨折や背骨の変形などが疑われる場合は、レントゲン検査を行います。椎間板や神経の詳しい確認が必要な場合は、MRI検査の必要性を判断し、提携・近隣の医療機関をご案内します。

診断に応じて治療

診察結果に応じて、次のような治療を検討します。

  • ✓ 鎮痛薬や湿布などの薬物療法
  • ✓ コルセットなどの装具療法
  • ✓ 症状に応じたトリガーポイント注射
  • ✓ 日常生活での動作指導
  • ✓ 痛みが落ち着いた後のリハビリテーション
  • ✓ 詳しい検査や専門的な治療が必要な場合の医療機関紹介

治療内容は、原因や症状の程度によって異なります。すべての方に同じ検査や治療を行うわけではありません。また、受診した当日に痛みが完全になくなるとは限りません。診察によって緊急性や原因を確認し、症状に合った治療方針を決めることが受診の目的です。

ぎっくり腰と間違いやすい病気

急な腰痛は、いわゆる「ぎっくり腰」だけではなく、以下のような病気が原因であることもあります。

病名 主な症状・特徴 要注意なサイン
腰椎椎間板ヘルニア 腰だけではなく、お尻から太もも、ふくらはぎ、足先にかけて痛みやしびれが出ることがあります。 足に力が入らない
感覚が鈍い
排尿・排便に異常がある
脊椎圧迫骨折 転倒や尻もちの後に腰が強く痛みます。骨粗しょう症がある方では、比較的軽い衝撃でも骨折することがあります。 転倒後の強い腰痛
普段とは異なる痛み
痛みが長引く

受診までに気をつけること

整形外科を受診するまでの間、症状を悪化させないために以下の点に気をつけましょう。

1. 痛みが少ない姿勢で短時間休む

痛みが強い間は、腰を無理に伸ばしたりひねったりせず、比較的楽な姿勢で短時間休みましょう。
ただし、長期間寝たきりで過ごす必要はありません。痛みが許す範囲で、少しずつ立つ、歩くなどの日常動作を続けることが大切です。無理に痛みを我慢して動く必要はありませんが、過度な安静を続けると身体機能の回復が遅れる可能性があります。急性腰痛では、一律に長期間の安静を続けるのではなく、症状に応じて活動性を維持することが推奨されています( 腰痛診療ガイドライン )。

2. 強いマッサージや無理なストレッチを避ける

発症直後の強い痛みがあるときに、腰を強くもむ、ひねる、反らすなどの刺激を加えると、症状が悪化する場合があります。原因が分かるまでは、強いマッサージや自己流の矯正、痛みを我慢するストレッチを避けてください。

3. 自動車の運転を避ける

強い痛みがある状態では、急な痛みによってブレーキやアクセルを操作できなくなる可能性があります。家族の送迎やタクシーなど、安全に移動できる方法を選びましょう。

新宿でぎっくり腰を今日受診する方法

Web予約の流れ

  1. 西新宿本院の予約ページを開く
  2. 「整形外科保険診療」を選ぶ
  3. 当日の空き枠を確認する
  4. 希望日時を選び、必要事項を入力する
  5. 予約内容を確認して来院する

事前に Web問診 を入力しておくと、受付から診察までの流れがスムーズです。Web問診では、次の内容を入力・整理しておくと診察時に伝えやすくなります。

  • ✓ 痛みが始まった時刻、痛みが出たときの動作
  • ✓ 腰のどの部分が痛むか、足の痛みやしびれの有無
  • ✓ 転倒や尻もちの有無、排尿・排便の変化
  • ✓ 使用した市販薬や処方薬

来院時に持参するもの

  • ◆ マイナ保険証または資格確認書
  • ◆ お薬手帳
  • ◆ 紹介状がある場合は紹介状
  • ◆ 過去のレントゲン・MRIなどの画像や検査結果
  • ◆ 現在使用しているコルセットや装具

ぎっくり腰の受診に関するよくある質問

ぎっくり腰は保険診療ですか?

SBC整形外科クリニック西新宿本院では、ぎっくり腰を含む 一般整形外来 を整形外科保険診療として案内しています。実際の費用や保険適用範囲は、診察・検査・治療内容によって異なります。来院時はマイナ保険証または資格確認書をお持ちください。

当日にレントゲンを撮れますか?

西新宿本院にはレントゲン設備があります。ただし、すべてのぎっくり腰でレントゲン撮影を行うわけではありません。転倒歴や骨粗しょう症、痛みの場所、診察所見などをもとに、医師が検査の必要性を判断します。

土日・祝日も受診できますか?

西新宿本院は土日・祝日も診療 しています。土日・祝日は完全予約制です。来院前にWeb予約をお取りください。

痛くて歩きにくくても受診できますか?

痛みのために歩きにくい場合も、整形外科の診察対象です。自力または付き添いで来院できる場合は、当日の空き枠をご確認ください。自力での移動が難しい場合は、無理に来院せず、予約前にクリニックへ電話でご相談ください。
急に両足に力が入らず立てない、排尿・排便に異常がある、意識が遠のくなどの症状がある場合は、一般外来ではなく救急受診を優先してください。

予約なしでも受診できますか?

平日は予約優先制、土日・祝日は完全予約制です。当日受診を希望する場合も、 Webで空き状況 をご確認ください。平日に予約なしで来院した場合、混雑状況によって待ち時間が長くなったり、当日の診療状況によっては受診できなかったりする可能性があります。

まとめ|新宿でぎっくり腰を今日診てもらいたい方へ

  • ✓ 受診の基本は整形外科
    強い痛みで立ち上がれない、歩きにくい、足まで痛みやしびれが広がっている場合は、早めに整形外科を受診しましょう。
  • ✓ 緊急を要するサインに注意
    急に両足に力が入らず立てない、排尿・排便障害、意識障害、胸や腹部の強い痛みなどがある場合は、一般外来の予約を待たず、119番または救急医療機関へご相談ください。
  • ✓ SBC整形外科クリニックの体制
    西新宿本院 では、ぎっくり腰を含む急な腰の痛みを一般整形外来で診療しています。西新宿駅から徒歩2分、新宿駅・都庁前駅から徒歩7分で、土日・祝日も診療しています。当日の予約枠に空きがある場合は、Webから予約できます。

※本記事は一般的な情報提供を目的としています。症状や必要な検査・治療は患者様ごとに異なります。強い症状や急激な変化がある場合は、記事だけで判断せず医療機関へご相談ください。

診療案内:SBC整形外科クリニック西新宿本院

所在地 〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-21-3 西新宿大京ビル7階
電話番号 0120-962-992
電話受付時間 9:15~18:00
最寄り駅 西新宿駅より徒歩2分
新宿駅より徒歩7分
都庁前駅より徒歩7分
詳しいアクセスを見る
診療時間 9:15~18:00
最終受付:平日・土曜日17:00/日曜日・祝日16:00
土日祝日も診療
予約制度 平日:予約優先制
土日祝日:完全予約制

診療案内:SBC整形外科クリニック横浜駅前院

⚠ 2026年8月1日より診療時間を変更いたします

2026年8月より、横浜駅前院の診療時間を下記の通り変更いたします。

変更後の診療時間
全日 9:15~18:00
最終受付 17:00

所在地 〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビル11階
電話番号 0120-003-943
最寄り駅 横浜駅より徒歩3分
横浜駅西口ジョイナス地下街から直結
💡 雨に濡れずにご来院いただけます。
診療時間
2026年7月31日まで
平日 10:15~19:00(最終受付18:00)
土日祝 9:15~18:00(最終受付16:00)
2026年8月1日より
全日 9:15~18:00(最終受付17:00)
予約制度 平日:予約優先制
土日祝日:完全予約制

監修医情報

SBC整形外科クリニック
西新宿本院院長

沼倉 裕堅 医師
ぬまくら ひろかた/Hirokata Numakura
経歴
東北大学医学部医学科 卒
湘南藤沢徳洲会病院 内科・救急科・整形外科
いわき市医療センター 整形外科
竹田綜合病院 整形外科
山形市立病院済生館 整形外科
Mahidol Univ. Ramathibodi hospital 整形外科(タイ)
いしがみ整形外科クリニック
SBC整形外科クリニック

運営者情報

運営クリニック SBC整形外科クリニック 西新宿本院
住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-3 新宿大京ビル7階
お問い合わせ 0120-962-992
院長 沼倉 裕堅 医師
医師紹介
SBC整形外科クリニック 新宿本院
沼倉 裕堅 院長
Hirokata Numakura
【所属学会】
  • 日本整形外科学会
  • 日本再生医療学会
  • 日本四肢再建・創外固定学会
【経歴】
  • 2017年
    Mahidol University Faculty of Medicine Ramathibodi Hospital 整形外科 留学
  • 2018年
    東北大学医学部医学科 卒業
  • -
    湘南藤沢徳洲会病院 救急科・内科・整形外科
  • -
    スカイ整形外科クリニック
  • 2020年
    いわき市医療センター 整形外科
  • 2021年
    竹田綜合病院 整形外科
  • 2022年
    山形市立病院済生館 整形外科
    いしがみ整形外科クリニック
    西新宿整形外科クリニック
  • 2025年
    SBC整形外科クリニック 西新宿本院