首をひねって痛い・動かしにくい|整形外科へ行く目安と注意症状 | SBC整形外科クリニック

首をひねって痛い・動かしにくい|整形外科へ行く目安と注意症状

スポーツ中に人と接触して首を強くひねった。 転倒をこらえた際に首へ急な力が加わった。 首がねじれたあとから痛みがあり、動かしにくい。

このような外傷では、首周囲の筋肉や靱帯などを傷めていることがあります。 首を少し動かせることだけでは、ケガの程度は判断できません。 日常生活への影響や症状の変化、腕・手のしびれなども受診判断のポイントです。

先に確認|このような場合は整形外科へ

  • 首を動かすと強く痛み、日常生活に支障がある
  • 受傷前より明らかに首を動かしにくい
  • 肩から腕・手へ痛みやしびれが続いている
  • 痛み・動かしにくさが改善しない、または悪化している

次の症状は通常外来を待たず、速やかな医療対応を優先

  • 腕・手や脚に明らかな力の入りにくさ・感覚低下がある
  • 足がもつれる・立ちにくい・歩きにくい
  • 強く頭を打った・意識を失った・繰り返し吐いている
  • 交通事故・高所からの転落・強い衝突など大きな外傷を受けた

突然の麻痺・ろれつ障害・激しい頭痛は119番を検討

突然、片側の手足や顔が動かしにくい、 ろれつが回らない・言葉が出にくい、 経験したことのない激しい頭痛が生じた場合は、 首の捻挫と考えて様子をみず、救急車を呼ぶなど速やかな対応を優先してください。

「ただの筋肉痛なのか、首を傷めているのかわからない」という段階でも整形外科を受診できます。 受診できるクリニックを確認する →

首をひねって痛い|少し動かせるなら大丈夫?

首を少し動かせることだけでは、ケガの程度を判断できません。

首へ急なねじれや外力が加わると、 頸部の筋肉・靱帯などの軟部組織を傷めることがあります。 このような状態でも、首をある程度動かせる場合があります。

「左右を向けるか」を何度も試すのではなく、 受傷前と同じように動かせるか、仕事・着替えなどに支障があるか、 痛みや動かしにくさが改善しているか をみることが大切です。 痛みを確認するために、首を繰り返し大きく回したり強くひねったりする必要はありません。

首をひねって痛い・動かしにくい|整形外科へ行く3つの目安

「頸椎捻挫なのか、筋肉を傷めたのか」をご自身で判断してから受診する必要はありません。 次の3つを目安にしてください。

1.首の動かしにくさが日常生活に影響している

振り向く、上を見る、着替える、仕事をするなど、 普段の動作で痛みが強く、首をかばわないと動けない場合は受診をご検討ください。

2.痛みが改善しない・悪化している

時間とともに改善してこない、 受傷直後より痛みや動かしにくさが強くなっている場合は状態を確認します。

3.肩から腕・手へ痛みやしびれが続いている

首だけではなく、肩・腕・手指へ痛みやしびれが広がる場合は、 神経への影響も含めて確認します。 軽いしびれでも続いている場合は整形外科へご相談ください。

しびれだけでなく、明らかに腕や手へ力が入らない、 急に物を持てなくなった、脚にも力が入りにくい、歩きにくい といった症状がある場合は、通常の外来予約を待たず速やかな医療評価を優先してください。

「何日たったら受診」という一律の基準ではなく、 昨日より改善しているか、日常生活への支障が減っているか をみることが大切です。

「首をひねってから痛い・動かしにくい」という方へ

SBC整形外科クリニック西新宿本院・横浜駅前院では、 首の痛みや急な外傷を一般整形外科の保険診療で診療しています。 原因や病名がわからない段階でもご相談いただけます。

※明らかな筋力低下・歩行異常・大きな外傷などがある場合は、以下の外来予約を待たず救急医療機関を優先してください。

新宿・西新宿エリア 西新宿本院の整形外科 初診予約へ → 横浜駅周辺 横浜駅前院の整形外科 初診予約へ →

首をひねったあとに考えられる主な原因

首へ急なねじれ・引っ張り・衝撃などが加わった場合、 頸椎周辺の筋肉・靱帯などを傷めることがあります。

筋肉・靱帯などの軟部組織損傷

急なねじれや外力によって首周辺の筋肉・靱帯などを傷めると、 首の痛みや動かしにくさが生じます。 骨折・脱臼がなく、このような軟部組織を傷めた状態が 「頸椎捻挫」「頸部挫傷」などと診断される場合があります。

神経への影響

首から腕や手へ向かう神経が影響を受けると、 首の痛みに加えて肩・腕・手指へ痛みやしびれが広がる場合があります。

骨折・脱臼など

交通事故、高所からの転落、強い衝突など大きな外力が加わった場合は、 頸椎の骨折・脱臼なども考慮する必要があります。 このような外傷では一般外来より救急医療での評価が優先される場合があります。

首をひねったあと、腕・手がしびれる場合は?

首から腕・手へ向かう神経が影響を受けると、 肩・腕・手指の痛みやしびれがみられる場合があります。

しびれが続いている場合は整形外科へご相談ください。 一方、明らかに力が入らない、脚にも症状がある、歩きにくいなどの変化を伴う場合は、 通常の外来予約を待たず速やかな医療評価を優先してください。

首をひねって痛い場合|受診するとどんな検査をする?

首をひねった方全員に画像検査を行うわけではありません。 まず、どのように傷めたのか、痛む場所、首の動き、 腕・手のしびれや筋力、歩行状態などを確認し、必要な検査を判断します。

軽い外傷で通常の整形外科を受診した場合

診察所見や受傷状況から骨の状態を確認する必要があると判断した場合は、 X線(レントゲン)検査を検討することがあります。

レントゲンでは頸椎の骨や並びなどを確認できますが、 筋肉・靱帯・脊髄・神経などをすべて詳しく確認できるわけではありません。

SBC整形外科クリニックのレントゲン検査設備
診察所見に応じて、頸椎の骨や配列などを確認するためレントゲン検査を検討することがあります。

大きな外傷・明らかな神経症状がある場合

交通事故・転落などの強い外傷や、 明らかな筋力低下・感覚異常などがある場合は、 通常外来でレントゲンを撮って様子をみるのではなく、 救急医療でCTなどを含む評価が優先されることがあります。

また、靱帯・脊髄・神経などについてより詳しい評価が必要と判断された場合には、 MRIなどの検査が検討されることがあります。

SBC整形外科クリニック西新宿本院・横浜駅前院はX線検査に対応しています。 両院に院内CT・MRIはありません。 通常外来の診察でより詳しい画像検査が必要と判断された場合は、 対応可能な医療機関への紹介を検討します。

通常外来で受診できる症状か迷う場合は、 西新宿本院・横浜駅前院の診療案内を確認する →

新宿・西新宿で急な首の痛みを相談したい方

新宿で今日行ける整形外科|急なけが・痛みを当日相談

首をひねった直後|受診までにどうする?

痛みの原因を確かめるために首を何度も回したり、 痛みを我慢して無理に動かしたりする必要はありません。

  • 痛みが強くなるスポーツや重い物を持つ作業を控える
  • 痛みを確認するために首を何度も回したり、強くひねったりしない
  • 受傷直後に強いマッサージや自己流の強いストレッチを行わない
  • 後方確認が十分にできないほど首を動かしにくい場合は、自動車・自転車の運転を控える

首をひねって痛い・動かしにくいときのよくある質問

Q. 首をひねって痛いですが、少しは動かせます。病院へ行くべきですか?
A. 痛みが軽く、日常生活への支障も少なく、時間とともに明らかに改善している場合は経過をみることもあります。 一方、動かしにくさが強い、生活に支障がある、症状が改善しない場合は整形外科への受診をご検討ください。
Q. 首をひねったあと、手がしびれます
A. しびれが続く場合は、神経への影響も含めて整形外科で状態を確認します。 明らかに力が入らない、脚にも症状がある、歩きにくい場合は通常外来を待たず速やかな医療評価を優先してください。
Q. 首をひねったあと、自分でストレッチしても大丈夫ですか?
A. 受傷直後に痛みを我慢して強くひねる、反らす、 繰り返しストレッチすることは避けてください。 痛みが強い場合や動かしにくい場合は、状態を確認したうえで適切な対処を行いましょう。
Q. 首をひねって痛い場合は何科を受診しますか?
A. 首をひねった・ねじったなどの外傷をきっかけに首が痛い、動かしにくい場合は整形外科が受診先です。 ただし、大きな外傷や明らかな筋力低下・歩行異常などがある場合は救急医療を優先してください。

まとめ|首は「少し動かせるか」だけで判断しない

首を急にひねったあとに痛みや動かしにくさが出た場合、 首周囲の筋肉・靱帯などを傷めていることがあります。

  • 「少し動かせる=問題ない」とは判断しない
  • 日常生活に支障がある・症状が改善しない場合は整形外科へ
  • 持続する腕・手のしびれにも注意する
  • 明らかな筋力低下・歩行異常・大きな外傷がある場合は速やかな医療評価を優先する

また、突然の片麻痺・ろれつの異常・経験したことのない激しい頭痛などがある場合は、 首の捻挫と考えて様子をみず、119番を含む救急対応を優先してください。

首をひねって痛い・動かしにくい方はご相談ください

SBC整形外科クリニック西新宿本院・横浜駅前院では、 首の痛みや急な外傷を一般整形外科の保険診療で診療しています。

両院はX線検査に対応しています。 「首をひねってから痛い」「動かしにくい」「腕や手のしびれが心配」と、そのまま症状をお伝えください。

※交通事故・転落など大きな外傷や、明らかな筋力低下・歩行異常などがある場合は、通常外来ではなく救急医療機関への受診を優先してください。

SBC整形外科クリニック西新宿本院

アクセス
西新宿駅より徒歩2分/新宿駅より徒歩7分/都庁前駅より徒歩7分

診療時間
9:15〜18:00

最終受付
平日・土曜日 17:00/日曜日・祝日 16:00

予約
平日:予約優先制/土曜日・日曜日・祝日:完全予約制

所在地
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-3 西新宿大京ビル7階

電話番号
0120-962-992

※臨時休診・受付時間変更がある場合があります。来院前に公式ページ・Web予約画面で最新情報をご確認ください。

SBC整形外科クリニック横浜駅前院

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〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビル11階

電話番号
0120-003-943

※臨時休診・受付時間変更がある場合があります。来院前に公式ページ・Web予約画面で最新情報をご確認ください。

監修医情報

SBC整形外科クリニック
西新宿本院院長

沼倉 裕堅 医師
ぬまくら ひろかた/Hirokata Numakura
経歴
東北大学医学部医学科 卒
湘南藤沢徳洲会病院 内科・救急科・整形外科
いわき市医療センター 整形外科
竹田綜合病院 整形外科
山形市立病院済生館 整形外科
Mahidol Univ. Ramathibodi hospital 整形外科(タイ)
いしがみ整形外科クリニック
SBC整形外科クリニック

運営者情報

運営クリニック SBC整形外科クリニック 西新宿本院
住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-3 新宿大京ビル7階
お問い合わせ 0120-962-992
院長 沼倉 裕堅 医師
医師紹介
SBC整形外科クリニック 西新宿本院
沼倉 裕堅 院長
Hirokata Numakura
【所属学会】
  • 日本整形外科学会
  • 日本再生医療学会
  • 日本四肢再建・創外固定学会
【経歴】
  • 2017年
    Mahidol University Faculty of Medicine Ramathibodi Hospital 整形外科 留学
  • 2018年
    東北大学医学部医学科 卒業
  • -
    湘南藤沢徳洲会病院 救急科・内科・整形外科
  • -
    スカイ整形外科クリニック
  • 2020年
    いわき市医療センター 整形外科
  • 2021年
    竹田綜合病院 整形外科
  • 2022年
    山形市立病院済生館 整形外科
    いしがみ整形外科クリニック
    西新宿整形外科クリニック
  • 2025年
    SBC整形外科クリニック 西新宿本院