痛みを根本から解決し
地域の皆様に信頼される医療を目指しています

整形外科一般

整形外科一般

整形外科一般とは

整形外科一般とは 整形外科一般とは

整形外科とは身体の芯になる骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉やそれらを支配する神経系からなる「運動器」の機能的改善を重要視して治療する診療科です。

スポーツ傷害や交通外傷、労働災害などに代表される打撲、捻挫、骨折などの外傷は勿論のこと、変形性変化を伴う加齢疾患、骨粗鬆症、関節リウマチ、痛風、運動器の腫瘍、運動器の先天異常など先天性疾患など、新生児時から老年まで幅広い患者層を扱います。

こんな症状の方はご相談ください

  • 腰の痛み
    (ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱狭窄症 等)
  • 膝の痛み
    (変形性膝関節症、スポーツやケガから来る膝痛 等)
  • 肩や首の痛み
    (むちうち、慢性の肩こり、五十肩、頚椎椎間板ヘルニア、寝違い 等)
  • その他の関節の痛み
  • 手足のしびれ、腱鞘炎
  • 骨折、脱臼、打撲、捻挫などの外傷
  • スポーツによる怪我などの障害
  • 骨粗鬆症
  • リウマチ、痛風

その他不調、セカンドオピニオン等、お気軽にご相談ください。

土日祝日も診可能なクリニックもあり
いつ起きるか分からない交通事故のケガにも対応可能です

医療情報取得加算・医療 DX
推進体制整備加算について

医療 DX 推進体制整備加算 対応開始日

令和7年
5月
SBC整形外科クリニック 西新宿本院、SBC整形外科クリニック 横浜駅前院
令和7年
6月
SBC整形外科クリニック 葛西院、SBC整形外科クリニック 新浦安高洲院、SBC整形外科クリニック 上青木院、
SBC整形外科クリニック 船堀院、SBC整形外科クリニック 新小岩院
  • 医療情報取得加算当院では、オンライン資格確認を行う体制を整えており、受診する患者さんの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用することで質の高い医療提供に努めております。上記体制により令和6年12月より医療情報取得加算としてマイナ保険証の利用の有無にかかわらず、初診・再診時に1点(※再診時は3か月に1回)を算定いたします。

  • 医療 DX 推進体制整備加算
    当院は医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。医師等が診療を実施する診察室等で、オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。それに伴い、初診時の会計の際に月1回医療DX推進体制整備加算を算定します。初診時に8~12点 (マイナンバーカード利用率によって変動)を算定いたします。

    正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証をご利用くださいますよう、ご協力をお願いいたします。

当院では骨密度測定装置を用いて
骨粗鬆症の予防・治療に力を入れております。

骨粗鬆症(骨粗しょう症)とは、骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。
痛みや自覚症状がないことも多いため、定期的な骨密度検査を受けることが大切です。

骨密度測定装置(DEXA法)について

DEXA法

骨の強度に重要な要素であるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分を計測します。
骨粗鬆症(骨粗しょう症)の診断や骨折の危険性に対する評価が可能になります。
こちら全てのクリニックで計測可能です。※葛西は前腕のみの計測となります。

骨粗鬆症(骨粗しょう症)の治療

骨粗鬆症(骨粗しょう症)の治療

⾻粗鬆症は、内服薬や注射による治療を⾏います。
取り扱う治療薬によって、投与周期や効果が異なるため、医師が患者様の症状や⽣活環境に最適な治療薬を選ぶことが重要です。当院では患者様の状態をしっかり診察し、お一人おひとりに合った適切な治療を心掛けて行っております。
⾻折をしている場合は、あわせて⾻折に対する治療が必要となります。また、転倒防止を目的としたリハビリテーションも合わせて行うことが大切です。

そもそも骨粗鬆症(骨粗しょう症)を予防するには

そもそも、骨粗鬆症(骨粗しょう症)にならないように普段から予防する必要があります。
日光を浴びてカルシウムの摂取やビタミンDの合成を促進し、ウォーキングや筋力トレーニングなど、骨に刺激が加わる運動をすることを心掛けましょう。
骨はその長軸に対して物理的な刺激が加わると、微量の電流が骨に伝わり強さが増すといわれています。

整形外科設備紹介

  • レントゲンPACSシステム

    レントゲンPACSシステム

    従来は、フィルム管理していましたが、PACSでは画像データとして医療画像撮影装置から受信して管理しています。デジタルデータとして保管された情報は厳重に管理されているので、外部に情報が流出する心配もありません。物理的なフィルム管理とは異なり、見たい情報を瞬時に表示することができるので、スムーズな診療を実現しています。

  • 直接撮影用X線装置

    直接撮影用X線装置

    X線検査では、病気に関する多くの情報を調べることができます。X線検査で異常があれば、その情報をもとに適切な治療方針や対策を立てやすくなります。

  • 骨密度測定装置(DEXA 法)

    骨密度測定装置(DEXA 法)

    骨の強度に重要な要素であるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分を計測します。骨粗鬆症(骨粗しょう症)の診断や骨折の危険性に対する評価が可能となります。

  • CT検査

    CT検査

    CT検査は、X線という放射線を多方向から被写体に照射し、身体を通過してきたX線を画像として記録します。

  • 超音波(エコー)検査

    超音波(エコー)検査

    超音波を用いて体内の病変を調べる検査方法です。体の中に超音波を送り、臓器や組織からはね返る反射波を映像化します。超音波が伝わりやすいように、体の表面に検査用のゼリーを塗り、超音波の出る器械(プローブ)をあてて検査をします。

  • MRI検査

    MRI検査

    体内の状態を断面像として撮影する精密検査です。ベッドに寝た状態でトンネル状の装置の中に入り、磁力や電波を利用して体の内部を画像化します。

※クリニックによって取り扱いが異なる場合がございます。詳しくは各クリニックにお問い合わせください。
※検査内容は患者様の症状に合わせ、医師の判断のもと行わせて頂きます。

対応可能な治療はクリニックによって異なります
詳しくは各クリニックの診療・設備一覧をご確認ください

監修医師紹介

監修医師紹介

SBC整形外科クリニック 西新宿本院 沼倉 裕堅 院長 Hirokata Numakura

  • 【所属学会】
    日本整形外科学会
    日本再生医療学会
    日本四肢再建・創外固定学会